
7月8日(木)、南知多町立大井小学校にて、当団体岩本が「新型コロナウイルスの予防について知ろう」について講話をさせていただきました。
当団体は、大日本図書様の「新型コロナウイルス感染症予防」のポスターを制作し、愛知県下小中学校にポスターとチラシを配布させていただきました。そのチラシを見ていただき、大井小学校の先生方に興味を持っていただきました。今回、先生方より「感染予防は行っているが、さらに感染予防ができるよう専門家からお話をお聞きしたい。」と当団体へ声をかけていただきました。
大井小学校では、児童たちに新型コロナウイルス感染症予防に対するアンケートを行っており、その結果「手洗い」についてできていると答えた児童は、約60%であることがわかりました。まず、児童たちに新型コロナウイルス感染症に対する正しい知識を再確認し、その上で手洗いを中心とした実践、マスクの着け方・はずし方の実践が大切と考え、講話を行わせていただきました。
そして講話では、児童達が「新型コロナウイルス感染症予防」について理解し、自宅で保護者の方に説明できることを目的としました。
今回、大井小学校の講話を通し、児童たちに新型コロナウイルス感染症に対する正しい知識を再確認し、学校、家庭において感染予防が実践できるよう関わっていくことの大切さを学びました。 今度とも地域だけでなく、学校においてもお役に立てればと思います。
南知多町立大井小学校の校長先生をはじめ、養護教諭の先生にはこのような機会をいただき感謝申し上げます。
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