新型コロナ感染防止へ
いなぶ健康アカデミーの挑戦
理学療法士・感染認定看護師・言語聴覚士によるプロボノ(2020.8/22 13:00〜15:00)

本日、今年初めてのオンライン講座が終了しました。私たちにとって初めてのオンライン講座でした。出だしから楽しいハプニングなどありましたが、最後には皆様のおかげで笑顔と充実感で講座を終えることができました。ありがとうございました。
今後人口減少社会の中でどのように自分たちが考えていくのかを深く勉強することができました。今後も地域の方のお力になれるよう努力していきます。

メンバー和田によるわかりやすい口腔体操「サスサス運動」をオンラインで行うことができました。 自分自身の健康を主体的に考え、免疫向上の重要性を皆さんに知ってもらいました。 今回、頭蓋骨のお友達も連れてきてくれました。

メンバー岩本による、正しい手洗いの仕方・正しいマスクの付け方・外し方についても知ってもらうことができました。普段、皆さんがマスクを付けているときに見落としがちになってる「なるほど!」を提供することができました。
ご意見・ご質問では、多くの方に興味を持っていただき、
「団体を立ち上げた経緯は、どうしてなのか?」
「専門的に積極的に仕事してる方は見えるが、現役の専門職の方でやっているのは珍しく、これほど動いている方がいたのは驚いた。市民側としたら、どのように専門職と接触していけばいいのか?」
など、ご意見・ご質問をいただきました。当団体としては、このような場が市民の方と専門職のつながりの一つになるのではないかということと、専門職ボランティア(プロボノ)の拡大や社会的な位置付けの発展性の必要性など、本日参加させていただいた意義をまた一つ考えました。
これからの時代、それぞれの特性を生かし、協働し支えあいながら生きていく必要があると感じました。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=3429959180416321&id=405415282870741
オンラインによる講話・交流がどのように行われるのか、また稲武健康アカデミーの皆さんの活動について興味があり、会場の片隅でそっと見学させていただきました(ありがとうございました!)。稲武健康アカデミーの皆様の講話は何度か(生で)聞かせていただいたことがありますが、今回も含め、「伝えたいこと」がとてもわかりやすく伝わってきます。また、専門職としての知識を深めるだけでなく、それを地域の方々に伝えたいという想いをもち、実際に活動を開始されている姿に、いつも感動しています。「医療の現場で働いているからこそ、地域の皆さんに伝えたいことがある」という言葉に、やりたいことができないとぼやいてばかりの自分を反省し、励まされました。このような発信を通して、専門職が地域とつながる活動が多くの方に理解され、応援してくださる方が増えるといいな、と思います。仕事の傍らこれだけの活動をするのは正直かなり大変では…と思います。免疫力のプロの皆様なので大丈夫とは思いますが、自分自身の健康も大切に活動を続けてください(私も今日の内容を参考に健康維持に努めます!)これからも地域の皆さんとともにお会いすることを楽しみにしています。
設楽町津具 高木様
長文のコメントいただきとても嬉しい限りです。
当団体として、高木様がおっしゃっられた「医療の現場で働いてるからこそ、地域の皆さんに伝えたいことがある」ということはとても多くあります。その1つでも地域の方に伝わり健康の輪が広がればと常日頃考えております。また、コロナ禍において、できないことより、できることに目をむけこれからも発信できたらと思っております。
今後とも、設楽町高木様とお会いできる日を楽しみにして、活動していきたいと思います。
今の時代にあったオンライン、地域のためにの行動とても関心、興味深いです。これからも配信を楽しみに見ていきます。